赤ら顔の対策と化粧品

赤ら顔の方は敏感肌用の化粧品を使うという方がほとんどだと思いますが、今お使いの化粧品は、本当に赤ら顔に適した化粧品でしょうか？

「無添加」この文字を信用しすぎてはいたら要注意です。
無添加って言葉は、以前にアレルギーを起こす可能性があるアレルゲン物質を当時の厚生省が指定したものが入っていないものを無添加と呼ばれていました。

なので、指定されていない合成ポリマーだとか、タール色素とかはジャンジャン入っていても無添加なんですよ。合成界面活性剤無添加・鉱物油無添加など、そういった感じに表示していない無添加な化粧品は怪しいです。

また、無添加とか言っておきながら表示成分を別称表示して、使っているのに無添加と煽っている化粧品もあります。これは稀ですが、今も大型ショッピングモールでも売っています。
有名な芸能人がＣＭしているものにも、肌トラブルになる合成物質が入っていることはもちろんあります。むしろ多いです。

そんなことを言っていたら使うものがなくなっちゃいますよね。
そこで、合成物質が入っていてもバランスが取れているものを選びます。

つまり活性酸素が発生してしまう化学物質の相殺。

ビタミンやポリフェノール、低分子されている活性酸素を除去する効果があるものを選びます。
その場合、天然成分でないと活性酸素除去効果が弱く、毒性の中和作用はあまりありませんので注意です。天然成分配合、毒性が少ないもの、これがポイントです。



完全天然成分の化粧品なんてありませんよ？
国産無農薬、有機栽培で土地のダイオキシン濃度が低く、大気の環境が優れたところで育った天然のレモンをそのままパックなんて不可能ですから。

■ブラッシュクリアジェル　2個組

■赤ら顔解消 ビタミンＫ配合「フィオナＫ」


■アカラフォーミュラ（美容液）


■赤ら顔専用ファンデーション


■ヌーベルコスメティック